セキュアヴェイル(3042) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:03
株式会社セキュアヴェイル
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比17.5%減(大型ソフト販売案件が前期にあった反動)で2.61億円に減少
- 営業損失0.53億円(前年同期は営業利益0.40億円)――既存ソフトウェアに係る先行投資20,020千円や広告・人件費増が主因
- AI‑SOCシリーズの投入と展示会での評価向上により認知度・商談機会は拡大、中長期の成長投資と位置付け継続
決算数値概要
- 売上高: 2.61億円 (前年比 △17.5%)
- 営業利益(経常利益): △0.53億円 (前年比 △232.5%)
- 純利益: △0.54億円 (前年比 △287.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 既存ソフトウェア関連で将来受注に備えた先行費用20,020千円を計上(四半期での一時費用)
- 広告宣伝費と人件費が増加(広告 +4,865千円、人件費 +12,789千円)し販管費が拡大
- 通期業績予想(2027年3月期)は前回公表数値から修正なし(投資は継続、通期での回収を見込む)
好材料(ポジティブ要因)
- AI‑SOCシリーズのリリースと展示会(Interop等)での高評価により認知度・商談機会が拡大している点(中長期のストック収益化期待)
- ストック型サービスは前年同期並みに推移しており、基盤となる定常収益が維持されている点
- 手元現金は増加(四半期末で現金及び預金が前期末比で増加)、財務の安全余地あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 四半期で営業・純損失計上。特に一時投資と販管費増が短期の収益性を悪化させた点
- 前期にあった大型ソフトウェア販売の反動で売上減少が顕著(販売依存の波が業績に影響)
- 四半期末で純資産は減少(利益剰余金の減少等)し、自己資本比率は低下傾向(短期的な株主還元余力に影響し得る)