アンサーホールディングス(2994) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:36
株式会社アンサーホールディングス
2026年6月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年比+37.0%の2,493百万円(24.93億円)と大幅増収、主に売買再販事業の前倒し売却が寄与
- 営業利益は277,511千円(約2.78億円)、前年比+472.9%と大幅増益を達成
- 賃貸管理は売上微減ながら収益性が改善、一方でリフォーム事業は資材高騰で減収・減益
決算数値概要
- 売上高: 24.93億円 (前年比 +37.0%)
- 営業利益(経常利益): 2.78億円 (前年比 +472.9%)
- 純利益: 1.57億円 (前年比 +637.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 主力の売買再販事業で翌期予定の販売用不動産を当期に前倒し売却し、収益が大幅改善
- 事業拡大の一環で新たに3店舗(八幡西・小倉南・小倉東)を開店し販売チャネルを拡充
- 決算後の重要な後発事象:2026年7月1日付で人材紹介・派遣の(株)ダイナリィを子会社化(取得対価70,000千円)
好材料(ポジティブ要因)
- 買取再販の強化と多店舗展開により販売チャネル・実績が拡大し売上・利益の拡大余地あり
- 賃貸仲介業務をリログループへ移管し、プロパティマネジメント等に注力することでストック型収益の質が向上
- 営業CFがプラス(421,942千円)と自社物件投資を支えるキャッシュ創出力を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 総資産に対し負債比率が高く(自己資本比率9.1%)、長期借入金の増加により財務レバレッジが上昇(長期借入金増加447,579千円)
- 支払利息が増加(62,003千円)しており、金利上昇環境下で収益に負担がかかるリスク
- リフォーム事業は建設資材高騰で利益率が悪化しており、原価上昇が続けば収益重心への影響が懸念される