アーバンライク(2992) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:03
株式会社アーバンライク
2026年10月期 中間決算
決算の重要ポイント
- 連結中間(初の連結決算)で売上高2,816,623千円、営業利益154,803千円、親会社株主に帰属する中間純利益75,757千円を計上(資料:中間連結損益計算書)。
- グループ化した株式会社クラフトの取り込みにより、ライフクリエイト事業が業績を牽引(セグメント売上2,039,059千円、セグメント利益156,964千円)。
- 営業活動によるキャッシュ・フローは▲300,859千円と資金消費が大きく、短期借入金・長期借入金ともに多額(流動負債・固定負債合計で借入依存が高い)(資料:中間連結貸借対照表・キャッシュ・フロー計算書)。
決算数値概要
- 売上高: 28.17億円 (前年比 -)
- 営業利益(経常利益): 1.55億円 (前年比 -)
- 純利益: 0.76億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 2025年12月に株式会社クラフトを取得し完全子会社化 → 中間連結財務諸表の作成を開始(資料:決算短信 注記、前回決算の「重要な後発事象」および中間決算の「連結の範囲の変更」)。
- 報告セグメントの区分・名称を変更(「住宅事業等」→「ライフクリエイト」「リゾート&アセット」「ソーシャルインフラ」)し、セグメント集約による業績把握へ移行(資料:中間連結決算 セグメント情報)。
- 連結ベースの通期業績予想を公表(通期売上6,910百万円、営業利益251百万円、当期純利益123百万円)し、単体開示から連結開示へ方針転換(資料:中間決算短信 表)。
好材料(ポジティブ要因)
- M&Aでリフォーム事業(株式会社クラフト)を獲得し、沖縄の住宅・リゾート関連とシナジーを期待できる点(事業拡大と地域ポートフォリオの多様化)。
- 主力のライフクリエイト事業が高水準の利益貢献(セグメント利益156,964千円)で収益を支えている点。
- リゾート&アセット事業の販売回復によりセグメント利益が改善(リゾート販売が堅調)、新たな収益柱(ソーシャルインフラの販売強化)も育成中。
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業CFが大幅マイナス(▲300,859千円)で、運転資金需要が高く短期資金依存が強い(流動負債:短期借入金1,049,990千円等)。
- 固定負債・社債の存在や1年内償還予定社債210,000千円等、短期返済負担がある点で金利・返済リスクが懸念される(貸借対照表)。
- ソーシャルインフラ事業では一部販売時期の遅れが発生しており、販売件数の変動で業績に影響を与える可能性がある旨の記載あり。