2935東証プライム市場
ピックルスホールディングス ピックルスホールディングス(2935) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 20:24
株式会社ピックルスホールディングス
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で減収(約104.98億円、△4.9%)となったが、原材料価格の安定や生産効率化により営業利益は増益(約6.96億円、+12.5%)に改善
- 親会社株主に帰属する四半期純利益も増加(約4.73億円、+11.6%)し収益性は改善傾向
- 通期業績予想および配当予想に変更はなく、安定的な見通しを維持
決算数値概要
- 売上高: 104.98億円 (前年比 -4.9%)
- 営業利益: 6.96億円 (前年比 +12.5%)
- 純利益: 4.73億円 (前年比 +11.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上は減少したものの、原料野菜価格の安定や生産体制の効率化・自動化で利益率が改善し増益に転じた点が最大の変化
- 連結業績予想および配当予想に変更なし(通期見通しを維持)
- バランスシートでは受取手形・売掛金が増加(+1,066百万円)、現金・預金は減少(-230百万円)、短期借入金が増加(+300百万円)し運転資金動向に変化
好材料(ポジティブ要因)
- 生産効率化・自動化の進展により原価改善効果が出ており、収益性の底上げに寄与していること
- 代表ブランド「ご飯がススムキムチ」シリーズは堅調で認知度向上施策(コラボ・プロモーション等)が奏功している点
- 業務用・冷凍食品など販路拡大や新規得意先開拓に注力しており、チャネル多様化が進行していること
悪材料(ネガティブ要因)
- 消費者の節約志向継続により内食需要が弱く、コンビニ向けなど特定チャネルの売上減が収益上の下押し要因であること
- SKU(品目)絞り込み等の収益性改善施策が短期的には売上減を招いている点
- 物流費・人件費、エネルギー価格の上振れリスクなど外部コスト要因が残っており、先行きの不確実性が存在すること