ロック・フィールド(2910) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/04 19:20
株式会社ロック・フィールド
2027年4月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+1.6%で増収(126.75億円→販売数量を維持しつつ価格改定が寄与)
- 営業利益は1.80億円に増加(前年同期は営業利益0.10億円→大幅改善)し、純利益は0.99億円で黒字転換
- 第2四半期以降、包装資材価格上昇の影響を見込んでおり(約3.2億円想定)、コスト動向がリスク要因
決算数値概要
- 売上高: 126.75億円 (前年比 +1.6%)
- 営業利益(経常利益): 1.80億円 (前年比 +1,700%)
- 純利益: 0.99億円 (前年比 黒字転換)
前回決算からの主なUPDATE
- 6月下旬に定番中心の価格改定を実施し、価格改定後も販売数量を維持 → 増収に寄与
- 包装資材などの単価上昇は第2四半期以降で約3.2億円の影響を見込むと開示(吸収努力を表明)
- 前年同期の赤字(△0.10億円)から営業黒字・純利益計上へと業績改善
好材料(ポジティブ要因)
- 価格改定後も販売数量を維持し、値上げが売上増につながった点(需要耐性の確認)
- 売上原価率が前年同期比で改善(全社で▲0.8pt)し、材料費管理の効果が確認できる点
- 外販(卸)や冷凍食品等のチャネル拡大が進んでおり、外販売上は前年同期比で増加(Q1で約116.5%の伸び)
悪材料(ネガティブ要因)
- 包装資材価格の上昇で第2四半期以降に約3.2億円のコスト負担を見込む点(収益を圧迫するリスク)
- 労務費・人件費の上昇が続いており、増収だけでは人件費増を吸収しきれていない点
- 既存店の曜日別・立地別の需要格差(週末偏重、郊外・地方の弱さ)が残り、収益構造の脆弱性が継続している点