あじかん(2907) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/03 16:03
株式会社あじかん
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+3.6%で増収(125.40億円)と堅調に推移
- 営業利益は291百万円(2.91億円)で黒字転換、経常利益も388百万円と改善
- 為替の円安進行や持分法利益などで経常・純利益が当初予想を上回る見込みとし、第2四半期累計予想を修正
決算数値概要
- 売上高: 125.40億円 (前年比 +3.6%)
- 営業利益(経常利益): 2.91億円 (前年比 -(前年同期は営業損失137百万円のため比較不可))
- 純利益: 2.59億円 (前年比 -(前年同期は四半期純損失56百万円のため比較不可))
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期(累計)業績予想を修正:営業利益・経常利益・中間純利益とも当初予想を上回る見込みと発表(2026/8/3公表)
- 為替差益や長期為替予約の評価改善により、経常益が押し上げられている点を開示
- 固定資産(土地)取得や借入増加により有利子負債が増加(第1Q借入残高は前期末比+673百万円)
好材料(ポジティブ要因)
- 業務用食品中心に販売が堅調で、業務用セグメント利益が大幅改善(セグメント利益742百万円、前年同期比大幅増)
- 海外販売が拡大(北米、オセアニア、香港、シンガポール等で需要増)し収益源の多様化が進展
- 新製品(あじかんごぼうRESET SOUP等)の一般発売と広告準備により今後の販売拡大余地あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 主要原材料(鶏卵)や補助材料、人件費、物流費が高止まりしておりコスト増圧力が継続
- 販売費(広告、人件費)や賞与引当金の増加などで販管費が上昇し、採算を圧迫するリスク
- 借入金増加および配当支払い(剰余金の減少)により純資産は横ばい、自己資本比率は低下傾向(第1Qは64.5%)