石井食品(2894) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:28
石井食品株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+5.2%で28.71億円と堅調に増収(ミートボール・とりそぼろなど主力が牽引)
- 営業利益は1.38億円で前年同期ほぼ横ばい(原材料・包材・人件費上昇を増収でカバー)
- 常温惣菜・非常食カテゴリーが大幅伸長(常温惣菜+161.8%、非常食+283.3%)し、新たな成長軸に
決算数値概要
- 売上高: 28.71億円 (前年比 +5.2%)
- 営業利益: 1.38億円 (前年比 +0.4%)
- 純利益: 1.01億円 (前年比 +33.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期より製品別の売上カテゴリを再分類(製品区分変更により集計・比較方法が変更)
- 常温惣菜(ローリングストック・非常食含む)と地域商品が拡大し、売上増に寄与(常温・非常食が特に伸長)
- 通期業績予想に修正はなし(通期見通しは据え置き)
好材料(ポジティブ要因)
- 主力商品の数量増(ミートボール、1.5倍シリーズ、とりそぼろ等)により安定した需要取り込みが継続
- 常温保存商品やオンライン限定品(常温保存てりやきミートボール等)の拡充で販路・用途が拡大(ローリングストックやアウトドア需要取り込み)
- 財務基盤は健全:自己資本比率約47.9%を維持し、設備投資を進めつつも財務の安定性を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 包材・エネルギーコストの上昇や賃上げ(ベースアップ)により原価・販管費の上振れリスクが継続
- 設備投資等の一括支払いで現金預金が減少(短期的な流動性へのプレッシャー)
- 製品区分の変更により前年比較の可解性が低下し、業績トレンドの判断がやや難しくなる可能性