はごろもフーズ(2831) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:46
はごろもフーズ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.7%で199.73億円と増収(主に「ツナ等」やパウチ製品が寄与)
- 営業利益は10.23億円(前年同期比-1.5%)と小幅減益、広告宣伝費や運賃・保管料の増加が影響
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は16.24億円(前年同期比+78.2%)と大幅増加(投資有価証券売却益の計上が主因)
決算数値概要
- 売上高: 199.73億円 (前年比 +4.7%)
- 営業利益: 10.23億円 (前年比 -1.5%)
- 純利益: 16.24億円 (前年比 +78.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 投資有価証券売却益約10.60億円を特別利益として計上 → 当期純利益を押上げ(Q1決算での主因)
- 売上は家庭用(ツナ等・パウチ製品)中心に増加し、販促・TV広告等の積極展開が奏功
- 販管費(広告宣伝費+1.86億円、荷造運賃・保管料+0.35億円)増で営業利益は微減。通期業績予想は未修正
好材料(ポジティブ要因)
- 主力「シーチキン」シリーズやパウチ製品が堅調で販売拡大、ブランド施策(CM・キャラコラボ等)で需給喚起に成功
- 投資有価証券売却により一時的に営業外収益・当期利益が大幅改善し、財務余力が向上(現金預金も増加)
- 期末配当予想・通期業績予想に変更なし(安定配当方針:年間70円想定)
悪材料(ネガティブ要因)
- 広告宣伝費や運賃・保管料の増加など販管費上振れにより営業利益率が低下
- まぐろ・かつお等主要原材料や容器包装資材、エネルギーの価格上昇リスクが継続し、収益性を圧迫する可能性
- その他有価証券評価差額金の評価損(包括利益へのマイナス寄与)が発生しており、株主資本など包括的な財務状況に影響が出ている点(Q1でのOCIは大幅マイナス)