新都ホールディングス(2776) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/14 15:20
新都ホールディングス株式会社
2027年1月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高が前年同期比214.15%増の313.24億円と大幅増収(主に金属リサイクル事業の拡大による)
- 営業利益は4.13億円で黒字転換、親会社株主に帰属する中間純利益は0.48億円の黒字化(前年同期は赤字)
- 金属リサイクル事業が牽引:セグメント売上295.45億円、セグメント利益6.25億円と高い収益貢献(セグメント情報)
決算数値概要
- 売上高: 313.24億円 (前年比 +214.15%)
- 営業利益(経常利益): 4.13億円 (前年比 ―)
- 純利益: 0.48億円 (前年比 ―)
前回決算からの主なUPDATE
- 龍一商事/栄新商事の連結効果で金属リサイクル売上が大幅増(連結開始・みなし取得日の記載あり)
- 第2四半期で営業黒字化・中間純利益黒字化(前年同期は営業・純損失) → 収益性が改善
- 設備投資と在庫積み増しに伴う固定資産・棚卸資産の増加および借入金増加(有形固定資産取得715,528千円、短期・長期借入金純増等)
好材料(ポジティブ要因)
- 金属リサイクル事業の拡大で売上・セグメント利益が大幅改善(セグメント利益625,000千円)
- 営業キャッシュフローがプラス転換(営業CF:605,834千円)、営業収益性の改善が確認できる点
- 資本政策で資本増強(新株予約権の行使等により資本金・資本剰余金増加)、および第3者割当等による追加資金調達の余地(重要な後発事象)
悪材料(ネガティブ要因)
- 自己資本比率が低下(中間期末で自己資本比率22.86%)と財務レバレッジが高い点(負債合計:109.81億円、純資産:44.36億円)
- 在庫・売掛金の大幅増加により運転資金の固定化リスク(棚卸資産・売掛金の増加がキャッシュ回転を圧迫する可能性)
- 訴訟関連の引当や訴訟費用の発生(当中間期に訴訟関連費用計上4,775千円、係争中の偶発債務あり)が業績に下押しリスクを与える点