フジオフードグループ本社(2752) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:16
株式会社フジオフードグループ本社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は微増(159.29億円、前年同期比+1.6%)と堅調を維持
- 営業利益は大幅減(0.58億円、前年同期比△76.5%)・親会社株主に帰属する中間純損失を計上(△1.13億円)に悪化
- 営業CFはプラスだが現金同等物は減少(期末現金61.03億円)、借入金返済等で財務活動による支出が拡大(借入金返済約10.40億円)
決算数値概要
- 売上高: 159.29億円 (前年比 +1.6%)
- 営業利益(経常利益): 0.58億円 (前年比 △76.5%)
- 純利益: △1.13億円 (前年同期 0.13億円、前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期(累計)から第2四半期累計へ:第1四半期の四半期純利益(1.97億円)から累計で中間純損失へ転落=第2四半期単独で大幅な採算悪化(四半期ベースで損失計上)
- 店舗数は前四半期(2026/3:696店)から減少(2026/6:689店)、閉店や事業再編による影響あり
- 現金・預金は前連結年度末から減少(期末61.03億円)、長期借入金返済など財務活動の支出が増加
好材料(ポジティブ要因)
- 売上は微増で踏みとどまり、既存店施策(商品改廃、季節フェア、改装、SNS活用)で集客改善に努めている点
- フランチャイズ化(直営店売却・営業委託の推進)により、ストック型収益への転換を目指す戦略が継続している点
- 自己資本比率は約37.4%(2026/6末)と財務基盤は一定の余力あり(借入返済を進めている点は信用面で評価)
悪材料(ネガティブ要因)
- 利益率急低下:販管費増や人件費・原材料高等の影響で営業利益・経常利益が大幅悪化し、中間で親会社株主帰属損失を計上
- キャッシュの減少・財務活動での大幅支出:現金同等物の減少と長期借入金返済等により流動性の余裕が圧迫される可能性
- 減損損失計上(当中間期で62百万円)や店舗閉鎖の影響で事業の収益性改善に時間を要するリスク