キャンドゥ(2698) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:21
株式会社キャンドゥ
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+3.8%の227.89億円、営業利益は同+12.0%の7.39億円と増収増益を確保
- 店舗純増+19店舗で期末店舗数は1,374店舗に拡大(直営943、FC424、海外FC7)
- 原材料高騰で売上総利益率は前年同期比▲0.3ポイント低下する一方、販管費率は▲0.5ポイント改善し収益性を下支え
決算数値概要
- 売上高: 227.89億円 (前年比 +3.8%)
- 営業利益(経常利益): 7.39億円 (前年比 +12.0%)
- 純利益: 4.02億円 (前年比 +11.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 店舗展開:当四半期で新規出店35店・退店16店、純増19店により店舗数は1,374店(前期末1,355店→+19店)
- 収益性:原料高等の逆風で売上総利益率は低下したが、人時管理・セルフレジ導入等で販管費率は改善、営業利益は増加
- 業績見通し:通期業績予想(2027年2月期)は前回公表値から変更なし。配当方針(年間17円)も据え置き
好材料(ポジティブ要因)
- グループ出店中心の高効率出店により店舗数・売上の拡大余地がある(イオングループとのシナジー)
- セルフレジ導入、AI活用などDX投資で生産性向上を推進し、販管費抑制効果が出始めている
- 増収のなかで営業利益率が改善(営業増益)しており、構造改革の効果が表れている
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料・エネルギー高騰で売上総利益率が前年同期比で低下(▲0.3ポイント)し利益圧迫要因が継続
- 家賃、キャッシュレス手数料、DX関連の減価償却などコスト上振れのリスクが存在
- 流動負債(買掛金、電子記録債務)や短期借入金が増加しており、運転資金・キャッシュフローの管理負荷が高まる可能性