インターメスティック(262A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:49
株式会社インターメスティック
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 2Q累計で売上高は43,305百万円(+80.7%)と大幅増収、ZoffとVH(ビジョナリーホールディングス)双方の寄与で計画超過
- 営業利益は4,954百万円(+33.9%)、販管費を抑制しつつ営業利益率11.4%を確保
- のれん・PPAの会計処理確定によりのれんが減少(暫定→確定で減額)、財務構造はシンジケートローンで借換え実施し短期借入を長期化
決算数値概要
- 売上高: 433.0億円 (前年比 +80.7%)
- 営業利益: 49.5億円 (前年比 +33.9%)
- 純利益: 29.1億円 (前年比 +15.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2Q実績が期初計画を上回る着地(Zoff・VH双方で計画超過)し通期見通しは据え置き
- 企業結合に係る暫定処理を確定:のれんは当初23,865百万円の暫定値から14,178百万円へ見直し(のれん償却・無形資産の配分確定)
- 資金調達の見直し:短期借入金の一部をシンジケートローンで借換え(短期が減少、長期借入金が増加)し返済スケジュールを長期化
好材料(ポジティブ要因)
- M&A(VH/メガネスーパー等)によるコンタクトレンズ市場への本格進出で市場アクセスとクロスセルの拡大余地が大きい(国内眼鏡+コンタクト合わせ約1兆円規模に接続)
- Zoffの既存店増収率が堅調(2Q累計既存店増収率+11.0%)、EC売上も拡大し販路が多角化(EC売上2Q累計約24.7億円)
- 販管費抑制により営業利益率を想定より高く維持、EBITDAも増加しており事業からのキャッシュ創出が改善
悪材料(ネガティブ要因)
- コンタクトレンズ事業は粗利率がメガネより低く、グループ粗利率を押し下げる構造変化(収益性維持には販管費管理等が鍵)
- のれん残高および買収関連の無形資産は依然大きく、将来の減損リスクが存在(のれん13.7~14.2億円規模:要モニタリング)
- 原材料・レンズ供給や天候(例:6月の台風影響)など外部要因で客数・商品供給に波があり、短期的な業績変動リスクがある