2588東証スタンダード市場
プレミアムウォーターホールディングス プレミアムウォーターホールディングス(2588) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 15:21
株式会社プレミアムウォーターホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は保有顧客数の増加により前年同期比で増収(+4.3%)を達成。
- 営業利益は顧客獲得投資や本社移転等の一時費用等で前年同期を下回る(△4.6%)ものの、最終利益は持分法利益の改善等により増加(+15.3%)。
- キャッシュ創出力は堅調で、通期計画に対する進捗は概ね想定どおり。現金等は36,637百万円を保有。
決算数値概要
- 売上高: 204.32億円 (前年比 +4.3%)
- 営業利益(経常利益): 31.33億円 (前年比 △4.6%)
- 純利益: 21.74億円 (前年比 +15.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年9月出荷分より「プレミアムウォーター」価格改定を実施予定(資材高騰への対応)し、ボトル容量を増量(12L→12.5L)してLTVと収益性の両立を図る方針。
- JALと提携した「JALウォーター」専用プランの提供を開始(2026年7月)し、高ロイヤリティの会員層への新規獲得チャネルを追加。
- 自動運転トラック(レベル2)による長距離幹線輸送の実証を開始(2026年6月、株式会社T2と共同)し、長期的な物流コスト抑制を模索。
好材料(ポジティブ要因)
- 業界No.1の顧客獲得力と保有顧客数の積み上げによる安定したストック収益(増収の源泉)。
- 自社工場の稼働率向上(岐阜北方工場等)と自社物流比率の向上(約51.9%)による製造・物流コスト低減余地。
- 提携チャネル拡大(JAL等)や長期契約プランの導入で顧客定着性(継続率)とLTV向上が期待できる点。
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料・資材コスト高騰の継続によりマージン圧迫リスク(既に価格改定で対応中だが、需給次第で負担増の可能性)。
- 顧客獲得投資や本社移転などの一時コストが営業利益を圧迫(短期の利益率低下要因)。
- ウォーターサーバー等への投資拡大に伴う有利子負債の増加や、ドライバー不足など物流面の外部リスク(ただし自動運転等で対応検討中)。