シマダヤ(250A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:27
シマダヤ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+1.0%で微増(108.57億円)。業務用の拡販が寄与する一方、家庭用は天候不順で減収。
- 営業利益はコスト上昇(原材料・エネルギー・人件費等)により前年同期比▲21.0%の減益(8.26億円)。
- 通期業績予想は据え置き(価格改定の効果を織り込み済み)。一方で自己資本比率が低下し有利子負債が増加。
決算数値概要
- 売上高: 108.57億円 (前年比 +1.0%)
- 営業利益: 8.26億円 (前年比 ▲21.0%)
- 純利益: 5.93億円 (前年比 ▲20.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は修正なし(原材料高等を織り込み、価格改定効果を前提)。
- バランスシート上、長期借入金が増加し有利子負債が拡大(固定負債の増加を計上)。
- 自己株式取得(公開買付け)による自己株数増加・自己株式の保有が大きくなっている点が反映。
好材料(ポジティブ要因)
- 業務用事業が外食需要の回復で拡大し、売上増に貢献している点(業務用は前年同期比増)。
- 価格改定を実施済み(2026年10月適用など)で、収益改善の効果を通期で見込んでいること。
- 中期経営計画「Change95」最終年度で構造改革を継続しており、収益体質改善の取り組みが進行中。
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料・エネルギー・人件費等のコスト上昇が営業利益を大きく圧迫(営業減益)。
- 自己資本比率の低下(71.0%→66.9%)と長期借入金の増加による財務リスクの上昇。
- 家庭用主力商品の一部(涼味系)が天候影響で販売減となり、商品ミックスでの不利な影響。