2480東証スタンダード市場
システム・ロケーション システム・ロケーション(2480) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:42
システム・ロケーション株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期ほぼ横ばい。第1四半期売上:4.29億円で前年同期比ほぼ0%(資料:1ページ、5ページ)。
- 営業利益は販売費増(研究開発費・人件費)により前年同期比△4.9%と減少。一方、経常利益・純利益は為替差益や受取配当等の営業外収益増で増益(資料:4ページ、7ページ)。
- 財務面は強固。自己資本比率84.0%、有価証券の保有増(流動有価証券が増加)により流動資産は概ね高水準(資料:1ページ、5〜6ページ)。
決算数値概要
- 売上高: 4.29億円 (前年比 △0.0%)
- 営業利益(経常利益): 1.52億円 (前年比 △4.9%)
- 純利益: 1.38億円 (前年比 +19.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は変更なし(2026年5月公表の予想から修正無し)(資料:4ページ)。
- 流動資産構成の変化:現金及び預金は減少した一方で有価証券を増加(有価証券+150,000千円)、手元流動性の形がやや投資比率へシフト(資料:5ページ)。
- 販管費が増加(研究開発費・人件費増)し、売上原価は低下する一方で営業利益は減少(資料:4ページ、7ページ)。
好材料(ポジティブ要因)
- 収益の大半がリカーリング収入(ストック型)で安定感が高い(資料:4ページ)。
- 製品改良(CA Doctorの改善)により商談進展が確認されており、中古車・リース関連からの需要は堅調(資料:4ページ)。
- 強固な財務基盤(自己資本比率84%、有価証券・現金等の保有)で研究開発投資やM&Aなど成長施策の実行余地がある(資料:5〜6ページ)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 主力商品のCA Doctorは販売環境変化で前年同期を下回る状況が続いており、売上回復に不確実性が残る(資料:4ページ)。
- 研究開発費や人件費の前倒し投資により販管費が増加、短期的に営業利益を圧迫(資料:4ページ、7ページ)。
- 事業が自動車流通関連に集中しているため、市場変動(新車需要の上下や競争激化=BYDの参入等)が業績に直結しやすい(資料:4ページ)。