ケアサービス(2425) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:55
株式会社ケアサービス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 第1四半期は前四半期比で増収に転換(売上高は前四半期比 +0.5%)、在宅介護サービスはデイ・訪問入浴で回復基調に転じた
- 中期計画「Care2030」に基づく投資を開始(1Qで約90百万円を投下)、新卒28名を採用し人材強化を本格化
- 通期業績予想は据え置き(第1Qの損失は通期計画に織り込み済み)、進捗率は売上で23.7%
決算数値概要
- 売上高: 22.59億円 (前年比 △2.3%)
- 営業利益: △0.27億円 (前年比 △350.0%)
- 純利益: △0.30億円 (前年比 △3000%)
前回決算からの主なUPDATE
- Care2030の初年度として投資を開始:1Qで約90百万円の基盤整備投資(人材・ICT等)を実行、Q2以降さらに投資拡大予定
- 新卒採用を大幅拡充:新卒28名入社(エンゼルケア配属数は過去最大)で人員強化を図る
- 通期見通しは据え置き:第1四半期の損失は計画内で、下期の人材戦力化により増収想定
好材料(ポジティブ要因)
- 手元流動性が厚い:現金及び預金は1,767百万円(Q1で+93百万円)で、自己資本比率も高く投資余力あり
- シニア向け総合(クリーンサービス・エンゼルケア)の成長:クリーンサービスは前年同期比+33.2%で増収、エンゼルケアは新規拠点寄与で拡大中
- 中期計画に沿った投資着手:人材育成・ICT・車両購入等へ計画的に資本投入し、収益基盤の強化を狙う
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業損失計上:第1四半期は営業損失△27百万円、四半期純損失△29百万円で利益面の回復は未だ途上
- 在宅介護の拠点統廃合で前年同期比減収:拠点再編の影響で在宅介護は前年同期比△68百万円の減収(ただし前四半期比は回復)
- 人件費・投資負担の先行:新卒人件費やCare2030投資に伴う費用増が当面の利益圧迫要因(下期での回収を見込むがリスクは存在)