プラネット(2391) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/14 16:02
株式会社プラネット
2026年7月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は31.48億円(前期比△0.4%)とほぼ横ばい、営業利益は5.57億円(前期比△1.2%)で小幅減少したものの、当期純利益は4.12億円(前期比+2.9%)と増益を確保
- 事業再編:商品データベース事業を共同設立の株式会社プロダクト・レジストリ・サービス(PRS)へ移管し、当社の従来商品DBは2026年3月末で終了。事業区分は単一セグメントへ変更
- 株主還元継続:期末配当は1株22.00円(通期44.00円)を予定、2026年1月に自己株式78,600株を取得(取得額約9,785.7万円)
決算数値概要
- 売上高: 31.48億円 (前年比 △0.4%)
- 営業利益: 5.57億円 (前年比 △1.2%)
- 純利益: 4.12億円 (前年比 +2.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 商品データベース事業をPRSへ業務・機能移行(当社の「商品データベース」は2026年3月末で終了)
- 表示方法の変更により事業区分を「単一事業」に統合(従来のEDI事業/データベース事業の区分を廃止)
- 2026年1月28日に自己株式78,600株を取得(自己株式残高が増加、取得額約97,857千円)
好材料(ポジティブ要因)
- 安定したキャッシュと財務基盤:期末現金同等物は29.73億円、自己資本比率85.5%と高水準で財務の余力あり
- 成長が見込める「ロジスティクスEDI」や「返品ワークフローシステム」の接続・導入拡大で新たな収益機会が期待できる
- 継続的な株主還元姿勢(通期配当44.00円、自己株式取得実施)が株主還元の一貫性を示す
悪材料(ネガティブ要因)
- データ量の微減(SKU削減や大容量化、納品頻度見直し等)により基幹EDIの成長は圧力を受けており、売上成長は限定的
- 投資有価証券や関係会社株式の評価減によりその他有価証券評価差額金が縮小、純資産は前期比で減少(資産側の評価リスク)
- 2027年7月期予想では売上がわずかに増加する一方、営業利益は減少見込み(コスト先行や投資負担で利益率低下の懸念)