ギグワークス(2375) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/10 17:08
ギグワークス株式会社
2026年10月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は173.26億円(前年同期比 +3.7%)と増収を確保
- 営業利益は3.70億円で黒字化(前年同期は営業損失△1.93億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は0.09億円(前年同期比 △94.7%)と大幅減(特殊要因・税負担・暗号資産評価損が影響)
決算数値概要
- 売上高: 173.26億円 (前年比 +3.7%)
- 営業利益(経常利益): 3.70億円 (前年同期は営業損失 △1.93億円)
- 純利益: 0.09億円 (前年比 △94.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結子会社「株式会社spacetimes」の追加取得(2026/6/26、取得対価:6,458万円)により持分比率が上昇し、連結範囲強化・のれん計上の増加が発生
- 第2四半期(中間)からの業績改善継続:中間期の営業利益2.90億円→第3四半期累計で3.70億円へ増加、オンデマンド・システム事業が寄与
- 暗号資産の評価損が継続(第3四半期累計で約2.13億円計上)し、営業外費用として利益を圧迫
好材料(ポジティブ要因)
- オンデマンドエコノミー事業の成長:売上高・セグメント利益ともに前年同期比で大幅増(フィールドサービスやコンタクトセンター収益性改善)
- システムソリューション事業が堅調:受託開発・SEサービスの拡大で売上・利益とも増加し、安定的な収益源を形成
- M&A(spacetimes)による事業ポートフォリオ拡充:イベント・エンタメ領域のノウハウ獲得で新たな収益機会とシナジーが期待
悪材料(ネガティブ要因)
- 暗号資産評価損の計上(約2.13億円)が営業外費用を押し上げ、純利益を大きく圧迫
- 純利益は前年同期の特別利益等との比較で大幅減(△94.7%)となり、業績のボラティリティが高い点は注意材料
- 現金・預金が期末で減少(前期末比で約6.91億円減:2025/10/31→2026/7/31)しており、短期的な流動性動向に注意必要