2338東証スタンダード市場
クオンタムソリューションズ クオンタムソリューションズ(2338) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:28
クオンタムソリューションズ株式会社
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は56百万円(前年同期比△26.4%)に減少し、収益規模が縮小
- 営業損失は178百万円と前年同期の103百万円から悪化した一方、暗号資産評価益(101百万円)で純損失は112百万円に改善
- 期末で純資産は△424百万円の債務超過、継続企業に関する重要な不確実性あり
決算数値概要
- 売上高: 0.56億円 (前年比 △26.4%)
- 営業利益: △1.78億円 (前年比 △72.8%)
- 純利益: △1.12億円 (前年比 +30.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- テルストラ・ジャパンとのデータセンター容量確保に関する基本条件合意および保証金支払いを決議(重要な後発事象)→ AIDC事業の基盤確保に向け前進
- 暗号資産の評価が改善し当期に評価益約101百万円を計上(前年通期は大幅評価損)→ 資産評価の変動が業績に与える影響が継続
- 短期借入金の増加等により流動負債が増加、期末債務超過(純資産の悪化:△343百万円→△424百万円)
好材料(ポジティブ要因)
- AIDC(AIデータセンター)立ち上げに向け国内データセンター容量(第1期約3MW)確保の準備を進行中(パートナー協議含む)
- 保有する暗号資産を事業投資資金の候補として活用する方針、今回の評価益計上で短期的な財務改善効果を確認
- ウェルネス事業は売上37百万円で構成比維持、セグメントでほぼ損益分岐付近(営業利益0.3百万円)を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- AIソリューション事業の売上(18百万円)は前年同期比で大幅減(△50%)で、セグメント損失が拡大(△103百万円)
- 営業損失拡大および短期借入金増加により流動負債が増加、期末で債務超過の継続と資金繰りリスクが高い
- 業績予想は未開示のまま(事業環境の不確実性を理由)、投資判断材料の不足が継続