2304東証スタンダード市場
CSSホールディングス CSSホールディングス(2304) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:23
株式会社CSSホールディングス
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 3Q累計で売上高・営業利益ともに計画をクリア、売上高は3Q累計として過去最高を達成
- マルチAIエージェントを基幹業務に実装し現場・本部業務の自動化・効率化を開始
- 医療分野受託が拡大し、スチュワード業務の医療案件累計9件など新規マーケット開拓が進展
決算数値概要
- 売上高: 153.37億円 (前年比 +6.2%)
- 営業利益: 6.13億円 (前年比 +0.0%)
- 純利益: 4.10億円 (前年比 +11.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 3Q累計で連結売上高・営業利益は計画を上回る進捗(売上高は対計画+0.82億円、営業利益は対計画+0.11億円)
- マルチAIエージェントの基幹業務実装を開始し、請求・データ集約など管理業務の自動化を実運用へ移行
- 新規開業ペース加速(スチュワード7件、フードサービス14件の3Q開業)、医療分野の受託拡大で累計9件達成
好材料(ポジティブ要因)
- 売上高が3Q累計で過去最高を更新し、通期で初の200億円超え(通期計画202億円)を維持している点
- 東洋メディアリンクスを中心に金融機関向けセキュリティ機器等の需要が堅調で、空間プロデュース事業が収益を牽引している点
- マルチAIエージェント導入やTechMagicとの協業による調理ロボ実装「MAGIC CHEF」等、業務効率化と新サービス創出による競争力強化
悪材料(ネガティブ要因)
- フードサービス事業は売上増だが人件費増・新規開業に伴うイニシャルコストや食材・消耗品の値上がりで利益が大幅に圧迫(営業利益は前年比大幅減)
- 人的資本・教育や新規開業準備などへの投資を強化しており、短期的には利益率を押し下げる可能性がある点
- 原油高や円安などマクロ要因が今後のコスト(輸入資材・衛生用品等)やインバウンドに与える影響が懸念される点