学情(2301) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/14 16:02
株式会社学情
2026年10月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 第3四半期累計売上高は76.81億円(前年同期比 +8.8%)と増収を確保
- 営業利益は9.64億円(前年同期比 +13.7%)、四半期純利益は7.84億円(前年同期比 +2.0%)で増益を維持
- 受注高が108億円まで積み上がり(資料:決算説明資料 p.3)、第4四半期への売上計上見込みがあることで通期達成の可視性が向上
決算数値概要
- 売上高: 76.81億円 (前年比 +8.8%)
- 営業利益(経常利益): 9.64億円 (前年比 +13.7%)
- 純利益: 7.84億円 (前年比 +2.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期の修正予想(通期 売上高120億円/営業利益26億円)を第3四半期時点で変更せず維持(実績進捗は通期計画の達成ペース)
- 受注高が108億円まで進行、かつ第4四半期で追加で約12億円の売上計上を見込む(受注→売上化の見通しが明確化)
- 自己株式取得を継続中(取締役会決議:上限40万株・総額6.5億円)、第3四半期に約2.71億円分の取得等があり、株主還元(配当75円想定・増配継続)を維持
好材料(ポジティブ要因)
- 受注残高(108億円)による下期の売上確保見通しで通期目標達成の可視性が高い(決算説明資料 p.3)
- エージェント事業やイベント事業が好調(エージェント +32.3%、イベント +16.6%)で高付加価値領域の売上拡大が寄与
- 株主還元姿勢が継続(年間配当75円の予定、自己株式取得プログラム実行中)でEPS改善・株主利回り向上の期待
悪材料(ネガティブ要因)
- 採用市場の早期化・多様化に伴う掲載タイミングの変化で売上計上時期の後ろ倒しリスクがあり、四半期業績の変動が拡大する可能性
- 広告宣伝・システム投資を積極実施しており、販管費・売上原価が増加(第3四半期で販促費増加等)し、マージンへの圧迫要因
- キャッシュ流出(投資活動+自己株式取得)や総資産の減少傾向が見られ、運転資金・投資余力の管理に注意が必要