アスミホールディングス(229A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 12:19
アスミホールディングス株式会社
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+3.8%で増収、営業利益は前年同期比+60.9%と大幅増益を達成し収益性が改善
- 営業増益の主因は総合建設事業部門での生産性・採算改善(セグメント利益が大幅増)
- 現預金が増加し手元資金は約5.90億円に増加する一方、短期借入金が大幅増(資金調達による増加)し資金調達構成に変化あり
決算数値概要
- 売上高: 26.83億円 (前年比 +3.8%)
- 営業利益(経常利益): 2.48億円 (前年比 +60.9%)
- 純利益: 1.71億円 (前年比 +63.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 営業利益・純利益が前年同期間(営業利益1.54億→2.48億、純利益1.05億→1.71億)で大幅改善
- 手元現金が増加(現金及び現金同等物:5.90億円)する一方、短期借入金が380百万円→567百万円へ増加し財務構成が変化
- 固定資産(主に土地)が増加(土地 2,788.34千円→3,788.34千円相当)、投資・有形固定資産取得により投資キャッシュアウトが拡大
好材料(ポジティブ要因)
- 総合建設部門での生産性向上によりセグメント利益が大幅拡大(営業利益押し上げ要因)
- 期末純資産・自己資本比率の改善(純資産約8.91億円、自己資本比率28.7%)で財務基盤が強化傾向
- 鉄道関連部門の売上拡大(需要堅調)によりトップラインの成長基盤が維持
悪材料(ネガティブ要因)
- 建設資材価格やコスト上昇が継続しており、鉄道関連及び建設資材部門のセグメント利益は圧迫されている
- 短期借入の増加に伴う利息負担増(支払利息の増加)や流動負債の拡大は財務リスクの要因
- デベロップメント事業は売上計上がなく引き続き損失計上(事業化・収益化の課題)