オプロ(228A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:35
株式会社オプロ
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+13.3%で堅調(1,360百万円/13.60億円)。
- 営業利益は前年同期比+18.8%で改善(203百万円/2.03億円)。純利益は同+31.7%(144百万円/1.45億円)。
- ARRやARPUの拡大、公共DX案件の受注増加(ISMAP登録の効果)が成長の牽引要因。自己株式取得を実行し資本政策も積極化。
決算数値概要
- 売上高: 13.60億円 (前年比 +13.3%)
- 営業利益: 2.03億円 (前年比 +18.8%)
- 純利益: 1.45億円 (前年比 +31.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- ISMAP登録効果で公共案件の受注が拡大(例:農林水産省案件 約5,014万円、東京都案件 約1.5億円等)。
- AIネイティブ新プロダクト「DUKE」「REVEARTS」を開発発表(2026年中リリース予定)。
- 自己株式取得(上限40,000株、取得総額上限1億円)を実行。中間期末で自己株式61,324千円計上、純資産と自己資本比率に影響。
好材料(ポジティブ要因)
- ARRの継続的拡大とARPU上昇(ARR成長率+約13%/ARPUは上昇トレンド)によりストック収益基盤が強化。
- 公共DX(中央省庁・自治体)や大手エンタープライズへの展開が加速:高単価・長期契約の獲得余地が大きい。
- AI機能の製品組込みと新サービス投入により差別化が進み、プロフェッショナルサービスと組み合わせた収益拡大が見込める。
悪材料(ネガティブ要因)
- 上期はISMAP効果を下期に見込む下期偏重の計画のため進捗率が低く、売上の季節性および受注タイミングの偏りがリスク。
- 大型公共・エンタープライズ案件の割合が高まり、特定顧客・案件への依存度が増すと営業リスク(チャーンや契約条件変更)に繋がる可能性。
- 自己株式取得や開発投資による自己資本比率の低下(中間期末43.9%)や、一時的なキャッシュ動向の変化に留意が必要。