コモ(2224) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:14
株式会社コモ
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 第1四半期の売上高は18.33億円、営業利益は0.87億円、四半期純利益は1.45億円と着地(四半期ベース)。
- 四半期純利益には、完全子会社の吸収合併に伴う抱合せ株式消滅差益約0.99億円の特別利益が含まれており、これが純利益を押し上げている点に注意。
- 2027年10月操業を予定する設備投資(建設仮勘定が増加)を進行中で、これに伴い長期借入金が増加している(資金調達面の変化)。
決算数値概要
- 売上高: 18.33億円 (前年比 記載なし)
- 営業利益(経常利益): 0.87億円 (前年比 記載なし)
- 純利益: 1.45億円 (前年比 記載なし)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年4月1日に完全子会社を吸収合併し、抱合せ株式消滅差益(約0.99億円)を特別利益として計上。
- 2027年3月期より「連結」から「非連結(個別)決算」へ移行。これにより四半期比較データの記載がない点が継続。
- 設備投資を本格化(建設仮勘定が大幅増加)させるため、長期借入金が増加。短期借入金は減少傾向。
好材料(ポジティブ要因)
- 子会社吸収合併に伴う一時的な特別利益で当期純利益が改善し、純資産増加に寄与。
- 設備更新・増強のための投資を進めており(2027年10月操業予定)、中長期的な生産安定性・品質向上が期待できる。
- 主要販売先(生活協同組合、量販店等)は堅調に推移しており、販路基盤は安定。
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益は小幅にとどまり、純利益の増加は特別利益が主因であるため、実質的な営業収益力はまだ弱い。
- 設備投資の進展に伴う長期借入金の増加や利息負担の上昇リスク(支払利息の増加)。
- 原材料・エネルギー価格上昇や地政学リスク、円安など外部環境の不透明性が続いており、収益を圧迫する可能性。