江崎グリコ(2206) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:15
江崎グリコ株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 連結売上高は180,369百万円(前年比 +9.7%)と増収を確保
- 営業利益は4,654百万円(前年比 +42.8%)と大幅改善、海外事業の寄与が大きい
- 通期業績予想を修正:通期売上見込を380,000→390,000百万円に上方修正する一方、営業利益見込は14,000→12,000百万円に下方修正
決算数値概要
- 売上高: 1,803.69億円 (前年比 +9.7%)
- 営業利益: 46.54億円 (前年比 +42.8%)
- 純利益: 49.73億円 (前年比 +32.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を修正:売上見通しを380,000→390,000百万円に上方修正、営業利益は14,000→12,000百万円に下方修正(2026/8/5発表)
- 海外事業の成長加速:当中間期の海外売上は54,063百万円(前年同期比 +32.3%)、海外営業利益は7,577百万円に拡大
- 自己株式の取得実施:当中間期に自己株式2,349,200株を取得し、自己株式残高が増加(自己株式13,376百万円増)
好材料(ポジティブ要因)
- 海外事業の増収・収益拡大が全体の利益改善を牽引(中国・米国中心に好調)
- 営業利益・経常利益・純利益いずれも前年同期比で大幅増益(経常利益7,220百万円、純利益4,973百万円)で収益性回復の兆し
- 株主還元姿勢:中間配当は45円を維持、自己株買いの実施で1株当たり価値向上期待
悪材料(ネガティブ要因)
- 原価率上昇等により売上総利益率は低下(売上原価率は前年同期比で上昇)し、マージンに下押し圧力
- 国内の乳業事業・栄養菓子事業は損益面で課題:乳業の営業損失が拡大(当中間期 営業損失4,168百万円)
- 通期では売上見通しを上げた一方で営業利益見通しを下方修正しており、販促費やコスト上昇などで今後の利幅改善が必須