アミタホールディングス(2195) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:56
アミタホールディングス株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.0%で増収(内閣府SIP第3期の売上計上等が寄与)
- 営業利益は先行投資(DX・AX推進、商品開発)や売上原価の増加で前年同期比△27.6%と大幅減益
- 海外(マレーシア)関連の持分法投資利益や為替差益は確保されたが、Cyano Projectの受注遅延や国内サーキュラーマテリアル取扱量減少が業績を圧迫
決算数値概要
- 売上高: 24.23億円 (前年比 +4.0%)
- 営業利益: 1.53億円 (前年比 △27.6%)
- 純利益: 0.98億円 (前年比 △22.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 経営幹部向け未来戦略共創OS「SEA」を4月に提供開始し、顧客向け商品設計の転換を図る
- 2026年7月に姫路循環資源製造所内のスマートファクトリー「ZEROⅠ」が稼働開始(サーキュラー3.0の中核拠点)
- 2026年8月に日本アジア投資(JAIC)との業務提携および第三者割当増資を決議(インドネシア・マレーシア向け設備投資資金の調達)
好材料(ポジティブ要因)
- SIP等の公的プログラム収入や環境認証サービスの堅調さで売上基盤が拡大している
- スマートファクトリー稼働と「サーキュラー3.0」構築により将来的な生産性・利益率改善が見込まれる
- JAICとの資金調達・提携により海外拡大(インドネシアの製造所新設、マレーシアのバイオマス事業)に必要な投資資金を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- コンサル案件(Cyano Project)の受注遅延と国内サーキュラーマテリアル取扱量の減少で採算が圧迫されている
- 先行投資(DX/AX、人材育成、スマート化)に伴う販管費・売上原価増加が短期的な減益要因
- 中東情勢等による資源調達・物流リスクや為替変動が海外事業の収益に影響を及ぼす可能性がある