シイエム・シイ(2185) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 15:23
株式会社シイエム・シイ
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+15.1%の144.96億円、Manuals事業と海外売上が牽引して増収
- 営業利益は前年同期比+59.7%の23.46億円と大幅増益(営業利益率16.2%へ改善)
- 通期業績予想は据え置き(売上200.00億円、営業利益30.00億円、当期純利益22.00億円)、期末に記念配当2円を計上予定
決算数値概要
- 売上高: 144.96億円 (前年比 +15.1%)
- 営業利益(経常利益): 23.46億円 (前年比 +59.7%)
- 純利益: 18.37億円 (前年比 +56.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第3四半期累計でManuals事業の回復と海外市場(特に海外向け売上の増加)が寄与し増収増益を達成
- 為替差益の計上もあり経常利益が大幅に改善、資産状況は現金・有価証券の増加で健全化
- 通期業績予想および配当見通しは修正なし(期末に普通配当28円+記念配当2円の予定)
好材料(ポジティブ要因)
- Manuals事業のV字回復と海外需要の回復により成長の追い風が明確化
- 営業利益率の改善(16%台)で収益体質が強化されつつある点
- 手元資金(現金・預金)および有価証券が増加し、財務基盤・投資余力が安定
悪材料(ネガティブ要因)
- Knowledge事業はグローバル市況(中国など)の悪化で伸び悩み、成長の不確実性が残る
- 事業がManuals&Knowledgeの単一セグメントに集中しており、外部環境変動に対する感応度が高い
- 為替差損益や製品モデルサイクルの影響で業績の変動が発生しやすい構造(ボラティリティリスク)