2180東証スタンダード市場
サニーサイドアップグループ サニーサイドアップグループ(2180) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:47
###(会社名)
株式会社サニーサイドアップグループ
2026年6月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・営業利益は過去最高を更新(売上高262.29億円、営業利益22.25億円)し、事業成長を確認
- 公開買付け関連費用および子会社の減損を含む特別損失を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は△3.69億円の純損失
- 株式会社アカツキによる公開買付けが成立し親会社が異動、株式併合・上場廃止(非公開化)プロセスが進行中
決算数値概要
- 売上高: 262.29億円 (前年比 +33.9%)
- 営業利益: 22.25億円 (前年比 +39.3%)
- 純利益: △3.69億円 (前年比 △138.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 中期方針の定量目標であった連結営業利益20億円を超過達成し、収益性が改善
- 2026年3月にPRテックのビルコム株式会社を取得し連結子会社化(のれん計上・技術補完)
- 2026年5月~6月の公開買付けにより株式会社アカツキが親会社に、以降上場廃止・株式併合の手続きが進行
好材料(ポジティブ要因)
- ブランドコミュニケーション事業の成長が牽引(IP活用の「Happyくじ」等で大幅増収)でトップラインが強い
- PR受注単価の上昇やマーケティング/コンサル領域へのサービス拡大で収益構造の高度化が進展
- ビルコムの買収によりPR×テックのシナジー創出が期待でき、サービスの高付加価値化が可能
悪材料(ネガティブ要因)
- 公開買付関連費用(約6.35億円)およびビルコム等の減損(約13.90億円)を含む特別損失合計約20.78億円を計上し当期純損失に転落
- 自己資本比率が43.7%→35.9%へ低下、子会社取得に伴う長期借入増加で財務リスクが上昇
- 上場廃止・株式併合による流動性低下と少数株主の端数処理リスク、将来の株主価値に不確実性がある