ロゴスホールディングス(205A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 16:18
株式会社ロゴスホールディングス
2026年5月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高が495.02億円(前年比+36.5%)と大幅増、営業利益は14.49億円(前年比+197.5%)で黒字転換・増益を達成
- 第4四半期に引渡が集中し費用も想定を上回ったため利益は概ね計画どおりの着地。ただし季節性が収益性に影響
- 札証物産の在庫不動産(取得額16億円)を譲受完了しており、2027年5月期に売却益(約3~4億円の営業利益寄与見込み)を見込む
決算数値概要
- 売上高: 495.02億円 (前年比 +36.5%)
- 営業利益: 14.49億円 (前年比 +197.5%)
- 純利益: 8.00億円 (前年比 +300.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 坂井建設の決算期を12月末→5月末へ変更し連結決算期を統一(これにより比較期間・連結寄与が調整されている)
- 札証物産の戸建分譲事業の事業譲受を完了(取得対価16億円、在庫不動産を譲受。早期売却で回収予定)
- 2027年5月期計画で「過剰な季節性の是正」を明示(着工月を2月までに制限する等、期ズラしにより短期の売上減はあるが中長期で収益性改善を狙う)
好材料(ポジティブ要因)
- 受注増と出店拡大(東海エリアの新拠点:名古屋・四日市など)が想定以上に好調で成長エンジンとして機能
- 札証物産の在庫不動産売却による一時的だが大きな利益貢献(2027年度で営業利益約3–4億円寄与見込み)
- デジタルマーケティング/DXによる集客効率化やグループM&Aによるエリア拡大戦略で拡張余地が大きい
悪材料(ネガティブ要因)
- 第4四半期への引渡集中(季節性)がコストを押上げ、収益性を毀損したため、短期的な利益変動リスクが大きい
- 建築基準法改正による建築確認の審査長期化で市場全体の着工・引渡が低迷しており、需要面の不確実性が残る
- 札証物産譲受は借入による調達で自己資本比率が一時低下(短期的な財務負担と資金繰りリスクに留意が必要)