日和産業(2055) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:21
日和産業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+2.2%で増収(117.64億円)— 2026年4月の配合飼料値上げが寄与
- 営業利益・純利益は大幅増益(営業利益3.82億円、純利益3.00億円)で収益性が改善
- 事業は飼料事業が主力(約95%の売上を占める)、畜産事業は小幅黒字化に転換
決算数値概要
- 売上高: 117.64億円 (前年比 +2.2%)
- 営業利益: 3.82億円 (前年比 +39.1%)
- 純利益: 3.00億円 (前年比 +40.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年4月に配合飼料の価格改定(値上げ)を実施し、Q1売上増とマージン改善に寄与
- 第1四半期末で現金預金が約100.89億円へ増加、総資産は320.10億円と前期末比で増加
- 通期業績予想は未修正だが、来期見通しは営業利益を大幅に抑えた見込み(通期5億円想定)
好材料(ポジティブ要因)
- 値上げ実施で短期的に販売単価が改善し、Q1で利益率が上昇している点
- 財務基盤が安定(自己資本比率約60%・現金預金の増加)で外部変動への耐性あり
- 飼料事業が収益の大半を占める安定的な事業構造
悪材料(ネガティブ要因)
- 通期予想で営業利益見通しを大幅に低く見積もっており、下期での業績回復が必須(FY2027営業利益予想5億円:前期14.56億円→大幅減)
- 原材料(とうもろこし・大豆粕)価格や為替の変動リスクが収益に直接影響する点
- 畜産事業は規模が小さく市況変動(豚肉・鶏卵等)により業績が大きく変動する可能性がある