エクシオグループ(1951) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 15:39
エクシオグループ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で増加(+12.4%)し、受注高も増加。事業拡大が継続している。
- 営業利益は前年同期比で大幅増(+89.4%)、収益性が大幅に改善。
- 社会インフラ・システムソリューションのセグメント利益が大幅増加し、セグメント構成の改善が進行中。
決算数値概要
- 売上高: 1,557.22億円 (前年比 +12.4%)
- 営業利益(経常利益): 106.90億円 (前年比 +89.4%)
- 純利益: 69.07億円 (前年比 +88.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年5月に中期経営計画(2026–2030)を公表(2030年度目標:売上9,000億円以上、営業利益770億円、ROE12%)。
- 第1四半期で収益性が急回復(営業利益・経常利益ともに大幅増)、システムソリューションと社会インフラの利益寄与が拡大。
- 総資産が前期末比で減少(受取手形・完成工事未収入金の減少等)する一方、純資産はわずかに増加。自己株式取得(自社株買い)など資本政策を継続中。
好材料(ポジティブ要因)
- 売上・利益ともに大幅改善:第1四半期で営業利益率が顕著に改善しており、収益力の回復が確認できる。
- セグメント収益のバランス改善:社会インフラとシステムソリューションの利益貢献が拡大し、事業ポートフォリオの強化につながる。
- 中期計画で成長戦略と投資方針が明確化(AI・データドリブン、DC・再エネ等に投資)、将来の成長ドライバーが設定されている。
悪材料(ネガティブ要因)
- 総資産の大幅減少(受取手形・完成工事未収入金の減少)は、受注/売上のタイミング変動や回収動向に注意が必要。
- 建設・電気工事分野は資材価格・人件費の高騰やサプライチェーンリスク(中東情勢等)の影響を受けやすく、コスト上振れリスクが残る。
- 中期計画達成には大規模投資・M&A等が必要であり、投資資金の確保と投資回収の見極めが重要(キャッシュフロー・財務負担に潜在的なリスク)。