日本リーテック(1938) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 14:51
###(会社名)
日本リーテック株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は140.18億円(前年同期比 +15.2%)と増収、営業利益は4.25億円で前年同期の営業損失から黒字化
- 経常利益は6.47億円(前年同期比 +475.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4.06億円に大幅増加(前年同期は0.18億円)
- 繰越工事高(受注残/バックログ)が大幅増(前期末比 +25.5%、63,717,334千円=637.17億円)で今後の収益視界が改善(決算短信の補足資料参照)
決算数値概要
- 売上高: 140.18億円 (前年比 +15.2%)
- 営業利益(経常利益): 4.25億円 (前年比 -)
- 純利益: 4.06億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- Q1単独で増収増益、特に営業利益が前年同期の約△0.50億円の営業損失から黒字転換した点が大きな変更点
- 受注・繰越高が前期比で約+25.5%増(繰越高:63,717,334千円=637.17億円)と拡大し、通期の売上基盤が強化(補足資料の部門別表参照)
- 通期業績予想および配当予想(2027年3月期:売上753億円、営業利益73.5億円、配当97円)についてはQ1発表時点で修正なし(決算短信内記載)
好材料(ポジティブ要因)
- 大型案件受注の寄与:送電線設備やデータセンター関連の大型工事受注が拡大し、受注高・バックログを押し上げ(決算短信 補足参照)
- 収益性改善の兆し:継続的な価格交渉や生産性向上、原価管理の取り組みが奏功し、営業黒字化を達成
- 高いバックログ水準(約637億円)により中期的な売上・利益の見通しが安定化
悪材料(ネガティブ要因)
- 季節性による業績の偏り:工事完成・引渡しが第4四半期に集中するため、四半期業績の変動が大きい(決算短信に明記)
- コスト上昇リスク:人件費や資材価格の高止まり、慢性的な人手不足が引き続き収益を圧迫するリスク
- 大型工事の施工リスク:受注増は好材料だが、工期・コスト管理の失敗や想定外の事象が発生した場合の業績への影響(実行リスク)