ユアテック(1934) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/28 12:48
株式会社ユアテック
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前第1四半期比で+2.3%の57,273百万円(572.73億円)と微増、空調管工事の増加が寄与
- 営業利益は同+48.1%の3,151百万円(31.51億円)と大幅改善、原価管理徹底で工事採算性が向上
- 経常利益は為替差益計上で3,814百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,108百万円(+152.4%)と大幅増加(ただし特別損失:有価証券評価損525百万円を計上)
決算数値概要
- 売上高: 572.73億円 (前年比 +2.3%)
- 営業利益: 31.51億円 (前年比 +48.1%)
- 純利益: 21.08億円 (前年比 +152.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は据え置き(2027年3月期:売上高273,000百万円、営業利益18,900百万円、経常利益19,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益13,200百万円)
- 配当予想は据え置きで通期78円(中間39円・期末39円)を予定(修正なし)
- 四半期末の資産合計は前期末比で約9,971百万円減(受取手形・完成工事未収入金等が15,822百万円減少)し、流動性・債権回収動向に変化
好材料(ポジティブ要因)
- 工事採算性向上と原価管理の徹底で営業利益率が大幅改善しており、収益体質の改善が確認できる
- セグメント(設備工事業)の好調:外部売上56,358百万円、セグメント利益3,002百万円(前期比+56.3%)と中核事業が牽引
- 自己資本比率は70.6%と高水準で財務基盤が堅固
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上の伸びは限定的(+2.3%)で成長ペースは緩やか、通期達成には後半の受注・進捗が必要
- 投資有価証券評価損525百万円を特別損失として計上しており、投資有価証券の評価リスクを意識する必要あり
- 経常利益押上げに為替差益(非継続性要因)が寄与しているため、持続的な収益力強化が重要