積水ハウス(1928) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/10 17:07
積水ハウス株式会社
2027年1月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△2.5%の1兆9,656億円だが、営業利益は同+16.0%と増益を確保
- 親会社株主に帰属する中間純利益は同+23.1%の1,250.5億円と大幅増益
- 国際事業は売上・営業利益ともに大幅減(売上△20.8%、営業利益△93.2%)で要注視
決算数値概要
- 売上高: 19,656.44億円 (前年比 △2.5%)
- 営業利益: 1,803.70億円 (前年比 +16.0%)
- 純利益: 1,250.53億円 (前年比 +23.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を修正:売上高予想を4兆3,530億円→4兆2,600億円(△930億円、△2.1%)に下方修正
- 通期営業利益予想は据え置き(3,500億円)だが、経常利益は3,140億円→3,160億円に上方修正(+20億円)、当期純利益は2,180億円→2,240億円に上方修正(+60億円)
- 配当方針に変更なし:通期予想は1株当たり145円(第2四半期末72円、期末73円)
好材料(ポジティブ要因)
- 営業利益率改善:売上減の中で販管費等を踏まえ営業利益が16%増と収益性が向上
- 都市再開発事業の好調:当中間期で売上・営業利益が大幅増(売上+176%、営業利益+438%)と利益貢献が顕著
- ストック型ビジネスの堅調さ:賃貸住宅管理・リフォーム事業が増収増益(賃貸管理売上・営業利益増、リフォーム売上+12.8%、営業利益+14.8%)で安定したキャッシュ創出基盤
悪材料(ネガティブ要因)
- 国際事業(特に米国戸建)が大幅減益:売上△20.8%、営業利益はほぼ消滅(△93.2%)で業績全体の重しに
- 通期売上見通しの下方修正(△930億円)は成長シナリオの修正を示唆し投資家心理に影響の可能性
- 支払利息などの金融コストは増加傾向(当中間期 支払利息約201.9億円)、金利上昇局面での利払い負担が懸念