ミモザ(191A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 03:01
ミモザ株式会社
2026年3月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は178.44億円(前年比 +9.2%)と増収を確保し、事業拡大が寄与(決算短信 p.4, p.9)。
- 営業損失から黒字へ転換し、営業利益は2.30億円を計上(前期は営業損失△0.26億円)(決算短信 p.1, p.9)。
- 特別損失として減損損失157.7百万円を計上しており、これが利益面の重しに(決算短信 p.9)。
決算数値概要
- 売上高: 178.44億円 (前年比 +9.2%)
- 営業利益: 2.30億円 (前年は営業損失△0.26億円)
- 純利益: 1.43億円 (前年比 +169.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期で営業黒字化を達成(中間→通期での継続改善、参考:中間短信 p.1,p.4)。
- 施設開設等の投資を継続し、固定資産・長期前払費用の増加(有形固定資産は増加、固定負債も増:決算短信 p.4–p.7)。
- 大規模な減損損失(157.7百万円)を計上し、特別損失が拡大(損益計算書 p.9)。
好材料(ポジティブ要因)
- 増収・営業黒字化:売上拡大と営業利益転換で基礎収益力が改善。
- 補助金収入や政策的追い風の活用:補助金収入が業績を下支え(補助金収入241百万円、CF項目も確認、決算短信 p.9,p.11)。
- 人材確保施策と生産性向上投資:週休3日導入、アルムナイ採用、ICT/AI導入で人材定着・効率化を推進(決算短信 p.4)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 減損損失の計上(157.7百万円)が収益の変動要因となっている点(決算短信 p.9)。
- 借入増加による負債の拡大:長期借入金の増加で固定負債が大幅増(固定負債合計5,573百万円、前期比増)(貸借対照表 p.7)。
- 営業利益率は約1.3%と依然低水準で、労務費上昇など構造的コストリスクが残る(売上高に対する営業利益率は低め、決算短信 p.1,p.9)。