鉄建建設(1815) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 14:22
鉄建建設株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は404.29億円(前年同期比 △8.9%)と減収
- 営業利益は13.58億円(前年同期比 △20.7%)で減益、経常利益も同様に減少
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は19.26億円(前年同期比 +49.9%)と大幅増(固定資産売却益・投資有価証券売却益の特別利益計上による)
決算数値概要
- 売上高: 404.29億円 (前年比 △8.9%)
- 営業利益: 13.58億円 (前年比 △20.7%)
- 純利益: 19.26億円 (前年比 +49.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年7月取締役会決議により普通株式1株を2株に分割予定(効力発生日 2026年10月1日)、流動性向上と配当表示の修正を実施
- 通期(2027年3月期)連結業績予想は当第1四半期時点で変更なし(公表値を据え置き)
- 当期は固定資産売却益・投資有価証券売却益を計上し四半期純利益が押し上げられた点が計上構成での変化
好材料(ポジティブ要因)
- 建築工事の採算改善が進展しており、工事別の収益性向上の兆しがある点
- 公共投資は堅調に推移しており、収益の下支えとなる受注環境が維持されている点
- 株式分割による流動性向上と、分割後を考慮した配当(分割考慮前230円相当)の提示は株主還元面でプラス
悪材料(ネガティブ要因)
- 前年同期に大型完成引渡しや海外土木で利益計上があった反動で売上・営業利益が減少している点(事業の季節性・案件依存リスク)
- 建設資材価格および労務費の上昇、技能労働者不足といった業界構造的コスト圧力が継続している点
- その他有価証券評価差額金の減少等で包括利益はマイナス(第1四半期の包括利益は △1.09億円)、評価損益の変動リスクが存在する点