ナカボーテック(1787) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/03 16:48
株式会社ナカボーテック
2026年3月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は149.03億円(前年比 +1.2%)と微増で堅調を維持
- 営業利益は13.11億円(前年比 △10.0%)と減益、主に賃金上昇による労務費増が影響
- 当期純利益は11.86億円(前年比 +13.3%)と増加(投資有価証券売却益約2.09億円を計上)
決算数値概要
- 売上高: 149.03億円 (前年比 +1.2%)
- 営業利益(経常利益): 13.11億円 (前年比 △10.0%)
- 純利益: 11.86億円 (前年比 +13.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 投資有価証券売却益約2.09億円を計上し、当期純利益を押し上げた
- 営業利益は労務費上昇等で前年から減少(前年比 △10.0%)
- 1株当たり配当を期末335円(前年300円)に増配、自己資本比率は77.0%に上昇し財務基盤を強化
好材料(ポジティブ要因)
- 現金及び現金同等物が48.40億円(期末)と潤沢な手元資金を確保
- 自己資本比率が77.0%に改善、BPS(1株当たり純資産)も上昇(3,819.71円)で財務の健全性が高い
- 港湾事業を中心とした事業基盤が強く、中期経営計画「26中計」を策定し成長施策を掲げている点
悪材料(ネガティブ要因)
- 労務費上昇によるコスト増で営業利益が圧迫されている点(収益改善の必要あり)
- 受注高は前期比で減少(当期受注高は約146.10億円で前期比減少)、受注残高も期末で減少しており先行きの伸びに注意
- 原材料・エネルギー価格や資材調達は中東情勢等外部要因で変動リスクがあり、コスト面・調達面で影響を受ける可能性