川崎設備工業(1777) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 13:24
川崎設備工業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 受注高が大幅増(229億12百万円、前年同期比 +63.2%)で受注の積み上げが強い
- 売上高・営業利益・四半期純利益はいずれも前年同期比で減少(売上 80.43億円、前年比 △11.2%)
- 通期業績予想に変更なし。配当予想は年間95円を維持(第2四半期予想 45円、期末 50円)
決算数値概要
- 売上高: 80.43億円 (前年比 △11.2%)
- 営業利益(経常利益): 12.24億円 (前年比 △14.0%)
- 純利益: 8.40億円 (前年比 △15.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 受注高が前年同期比で大幅増加(229.12億円、+63.2%)し、受注残の回復・拡大を示唆(資料:第1四半期決算短信 p.4)
- 完成工事未収入金の減少で資産合計が減少(総資産 249.24億円、前期末比減少)し、営業債権の回収進捗が見られる(資料:四半期貸借対照表 p.3)
- 現金預金が増加(29.54億円→49.29億円)し、短期的な流動性は改善(貸借対照表 比較)
好材料(ポジティブ要因)
- 受注の大幅増加により今後の売上基盤が強化される可能性が高い(受注高 229.12億円、+63.2%)
- 現金預金の増加で流動性が改善しており、投資や配当の継続に余裕がある(現金預金 49.29億円)
- 通期見通し・配当(年間95円)を据え置き、経営側の業績見通しに自信があると判断できる
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期は減収減益。完成工事高の進捗タイミングや工事原価管理が課題(完成工事高 80.43億円、完成工事原価の比率に注意)
- 建設資材価格上昇や人手不足、原油由来の資材不足による工事進捗遅延リスクは継続しており、採算悪化のリスクがある(決算説明コメント)
- 流動資産合計は減少しており(完成工事未収入金の減少が主因)、一時的な売上認識タイミングの変動が業績に影響を与える可能性がある