東建コーポレーション(1766) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/11 16:26
東建コーポレーション株式会社
2027年4月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は948.09億円(前年比 +1.4%)と堅調に推移した一方、営業利益は45.74億円(前年比 △18.5%)と大幅減益(資料 p.1, p.5)。
- 建設事業は完成工事高が減少し利益率が低下したが、不動産賃貸事業は売上・営業利益ともに増加し入居率98.0%を維持(資料 p.2–4)。
- 受注・受注残高が増加しており(単体受注高 Q1:592.67億円、受注残高:2,907.03億円)、中長期の売上基盤は強化(資料 p.4, p.12)。
決算数値概要
- 売上高: 948.09億円 (前年比 +1.4%)
- 営業利益: 45.74億円 (前年比 △18.5%)
- 純利益: 31.82億円 (前年比 △24.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2027年4月期通期予想は変更なし(通期予想維持)(資料 p.1, p.4)。
- 期中の受注状況が改善:当第1四半期の単体総受注高は前年同期比約+18%(資料 p.4, p.11)。
- 自己株式取得の影響で期中平均発行済株式数が減少し、EPS算出の分母が縮小(期中平均株式数:11,100,963株→前期比大幅減少)(資料 p.2)。
好材料(ポジティブ要因)
- 不動産賃貸事業が堅調:売上高増(+3.6%)、入居率98.0%を維持し安定収益源に(資料 p.2)。
- 受注高・受注残高の積み上げ(受注残高:2,907.03億円/単体)があり、今後の完成工事高増加により売上増が期待(資料 p.12)。
- 自己株式取得により株主還元・1株当たり指標の改善余地(発行済株式数の減少)(資料 p.2, p.6)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 建設事業の完成工事総利益率が低下(資材・設備価格上昇など)し営業利益大幅減(資料 p.2–5)。
- 現金預金が期末で約76.11億円減少し流動資産・資金余力が縮小(資料 p.4)。
- 中東情勢や資材供給の不確実性が続く場合、工期遅延や原価上昇リスクが残る(資料 p.4)。