1717東証スタンダード市場
明豊ファシリティワークス 明豊ファシリティワークス(1717) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:56
明豊ファシリティワークス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+5.3%で1,479百万円(約14.79億円)、営業利益・純利益ともに増益で第1四半期累計として過去最高を更新
- セグメントではCREM事業が大幅伸長(前年同期比+46.4%)と収益寄与、オフィス・CM・DXはやや減速
- 期末現金預金が前期末比で大幅増加(現金及び預金:+1,542百万円)する一方、配当支払により利益剰余金が減少し純資産は減少
決算数値概要
- 売上高: 14.79億円 (前年比 +5.3%)
- 営業利益(経常利益): 3.84億円 (前年比 +6.4%)
- 純利益: 2.78億円 (前年比 +9.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期で売上・営業利益・純利益が揃って増加、四半期純利益は第1四半期累計として過去最高を記録(資料 p.2–4)
- セグメント構成の変化:CREM事業が大幅成長(+46.4%)で牽引する一方、オフィス事業(△3.1%)、CM事業(△2.0%)、DX支援事業(△4.8%)は前年同期を下回る(資料 p.9)
- 財務面では現金預金が大幅増(1,527→3,069百万円)したが、配当支払いにより利益剰余金が減少し純資産は減少(資料 p.6–7)
好材料(ポジティブ要因)
- 公共案件や高付加価値プロジェクト(データセンター、製薬工場等)での採用が継続し、CMの社会的需要が高い(資料 p.2–5)
- CREM向け自社開発システム(MPS等)やDXサービスが受注増に寄与し、複数拠点同時進行案件で強みを発揮(資料 p.3–4)
- 手元流動性が改善(現金及び預金の大幅増)しており、短期的な財務余裕が確保された(資料 p.6–8)
悪材料(ネガティブ要因)
- オフィス、CM、DXの一部セグメントで売上減少が見られ、特に民間投資の慎重化が影響(資料 p.3–5)
- 建設資材高騰や労務費上昇、納期延伸といった外部環境の不確実性が継続し、プロジェクト採算にリスク(資料 p.2)
- 配当支払いによる利益剰余金の減少で純資産が圧迫され、自己資本比率は前期比で低下(71.0%→68.6%、資料 p.1・6)