アップルパーク(164A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 03:09
株式会社アップルパーク
2026年3月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は約60.00億円(前年同期比 +9.8%)、営業利益は約7.52億円(前年同期比 +22.8%)と増収増益を達成
- 営業キャッシュフローは約9.81億円を獲得、期末現金・現金同等物は約30.05億円と流動性が大幅に改善(期中増加約9.24億円)
- 負債・リース債務が増加し、減損損失の計上も拡大(減損 4,210.9万円)している点は留意が必要
決算数値概要
- 売上高: 60.00億円 (前年比 +9.8%)
- 営業利益(経常利益): 7.52億円 (前年比 +22.8%)
- 純利益: 5.01億円 (前年比 +9.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上・営業利益ともに改善し、営業利益率は12.5%へ上昇(前期11.2%)し収益性が向上
- 財務面での変化:長期借入れを増加(当期中の長期借入れ収入1,050百万円)する一方で返済も実施(長期借入金返済758百万円)、結果的に負債総額が増加
- 設備・資産投資を継続(有形固定資産取得349百万円、リース資産の増加等)および新株予約権の発行(潜在株式140,400株の設定)により将来的な希薄化リスクあり
好材料(ポジティブ要因)
- 人流回復・インバウンドの改善で駐車場稼働が堅調→売上成長を後押し
- 強い営業キャッシュフローと期末現金高(約30.05億円)により短期の資金余裕と成長投資余地が確保されている
- 利便性向上施策(マルチ決済端末導入、ナンバー認証方式へのリニューアル等)で顧客利便性と稼働維持・向上に取り組み
悪材料(ネガティブ要因)
- 負債及びリース債務の増加でレバレッジが高まっている(負債合計約37.96億円)ため金利上昇などに弱い構造
- 減損損失の計上増(当期42.1百万円)や資産除去債務の継続など、資産関連の下振れリスクが存在
- 3G終了に伴う端末更新等、業界的な設備投資負担と移行リスクおよび新株予約権による将来的な希薄化リスク(潜在株式140,400株)