三葉(161A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/14 17:48
株式会社三葉
2026年7月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+10.1%で増収(3,592,529千円)し、事業拡大が継続
- 営業利益が71,107千円(前年6,648千円)と大幅改善し、営業利益率が0.2%→2.0%へ改善
- 児童発達支援センター等の開設・自治体受託を含め事業基盤を拡充(期末事業所数119か所)
決算数値概要
- 売上高: 35.93億円 (前年比 +10.1%)
- 営業利益(経常利益): 0.71億円 (前年比 +969.5%)
- 純利益: 0.71億円 (前年比 +271.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 営業利益が劇的に改善(6,648千円→71,107千円)、収益構造の改善が顕在化
- 当期中に13事業所を新規開設し、期末で119事業所体制に到達(児童通所支援97、相談支援20等)
- 賞与引当金を増額(21,000千円→34,558千円)および一部開所遅延に伴う先行費用発生で営業費用が増加
好材料(ポジティブ要因)
- 収益性改善:売上総利益の伸びが販売費及び一般管理費の増加を上回り、営業利益率が改善
- 事業基盤強化:自社開設+自治体からの受託拡大により、安定的かつ多面的な収益源を確保
- 人材・ブランド基盤:採用力向上(応募者数増)と自社メディア(YouTube等)によるブランド強化で成長の持続性が期待
悪材料(ネガティブ要因)
- 人件費等の先行投資増加:賞与引当金増や開所前コストが短期的に利益を圧迫
- 財務構造の脆弱さ:自己資本比率は改善したが依然15.5%と低め、負債総額が大きい点は注意が必要
- キャッシュ動向:期末現金は370,818千円に減少(期首423,969千円)、長期借入金の返済負担が発生している点