情報戦略テクノロジー(155A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:46
株式会社情報戦略テクノロジー
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は4,841百万円(前年同期比 +33.1%)と堅調な成長、営業利益は351百万円(前年同期比 +119.5%)で大幅増益を達成
- 2026年4月に株式会社ピープルドットをグループ化(のれん:約676,904千円の暫定計上)、更にFlybyの取得を取締役会で決議するなどM&Aを積極展開
- 0次ACEのサービス提供開始、Miro・DXHR等との業務提携、子会社WhiteBoxのAWSハッカソン優勝などAI駆動ソリューションで差別化推進
決算数値概要
- 売上高: 48.41億円 (前年比 +33.1%)
- 営業利益(経常利益): 3.52億円 (前年比 +119.5%)
- 純利益: 1.87億円 (前年比 +131.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年4月1日付でピープルドットをグループ化(データサイエンス/教育領域を強化、のれん計上)
- 「0次ACE」ローンチおよびMiroソリューションパートナー契約締結で開発工程のAI化・可視化を推進
- 取締役会で株式会社FlybyおよびFlyby Managementの株式取得を決議(子会社化予定、2027年1月予定)によりグループ拡大を継続
好材料(ポジティブ要因)
- 高付加価値サービスへのシフトが進み、売上・営業利益ともに二桁成長を確保(ストック型収益モデルの強さ)
- データサイエンス(ピープルドット)やAI駆動開発(0次ACE、Claude/AIエージェント導入)、プラットフォーム(WhiteBox/PayAssist)の拡充で競争優位性を拡大
- 技術力の外部評価(子会社WhiteBoxのAWSハッカソン優勝、AWSアドバンストティア認定等)により受注力・ブランディングが向上
悪材料(ネガティブ要因)
- M&Aによるのれん・無形資産の増加(のれん償却・減損リスク)およびその償却負担(償却期間:7年予定)が利益に影響する可能性
- 取得資金や事業投資に伴う借入金・短期借入の増加(短期借入金300百万円計上等)により財務レバレッジが上昇、資金繰り面での注意が必要
- 粗利率は事業拡大に伴う協力会社(パートナー)比率の上昇で下押し圧力があり、採用・研修投資と合わせて短期的な利幅低下リスクが存在する