コロンビア・ワークス(146A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/01 16:24
コロンビア・ワークス株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 営業利益は前年同期比+156.9%の32.76億円と大幅増益、計画比でも+61%の上振れで着地
- 売上高は前年同期比+105.3%の199.46億円、主に不動産開発物件の売却が寄与
- ストック型収益の拡大が進展(AUM684億円、賃貸管理戸数3,357戸、AM報酬大幅増)
決算数値概要
- 売上高: 199.46億円 (前年比 +105.3%)
- 営業利益(経常利益): 32.76億円 (前年比 +156.9%)
- 純利益: 19.66億円 (前年比 +183.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 上期の営業利益が社内計画を+61%上回る進捗(計上時期の前倒し・採算改善が主因)
- AUMが684億円に拡大、アセットマネジメント収益(AM報酬)は単体で前年同期比+600%と急成長
- 棚卸資産(販売用+仕掛)を含む運用資産は1,276億円を確保し、仕入・パイプラインを積み上げ(渋谷松濤等の仕入れ実施)
好材料(ポジティブ要因)
- 利益率改善と計画超過:営業利益率は16.4%へ上昇し、短期的な収益力が強化された
- ストック収益基盤の拡大:AUM・賃貸管理戸数・外部受託拡大により安定的な手数料収入が増加(AM・PM・BMの成長)
- 仕入・パイプライン確保:上期に複数物件を取得・仕入れを継続しており、下期以降の販売原資を確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 金利上昇リスク:日銀の利上げ想定を織り込むも、有利子負債が大きく(第2四半期末で約580億円規模)、追加利上げでコスト増加の懸念
- 業績のタイミング依存性:大型案件の引渡・売却が下期に偏重しており、販売確度と計上時期の変動で業績がブレやすい
- 建設費高止まり・工期長期化:建築コスト上昇と工期延長は採算圧迫要因になりうるため、原価管理とエリア選定が重要事項となる