ジンジブ(142A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 15:26
株式会社ジンジブ
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 連結売上高は9.92億円、連結営業利益は0.49億円、四半期純利益は0.10億円と、第1四半期として上場来初の営業黒字を達成
- 2026年4月1日付で株式会社ジンジブキャリアを連結子会社化(以降、連結決算を開始)し、進学支援事業が連結寄与
- 2026年8月1日付で減資・欠損填補を実行、2027年3月期からの配当開始を検討(配当金額は未定)
決算数値概要
- 売上高: 9.92億円 (前年比 非開示(連結開始のため))
- 営業利益: 0.49億円 (前年比 非開示(連結開始のため))
- 純利益: 0.10億円 (前年比 非開示(連結開始のため))
前回決算からの主なUPDATE
- 株式会社ジンジブキャリアを子会社化し、2027年3月期第1四半期から連結決算を開始(売上・利益に進学支援事業が加わる)
- 第1四半期として上場来初の連結営業黒字を達成(おしごとフェア等のイベント売上と生産性向上が寄与)
- 2026年8月1日付で資本金・資本準備金の減少と繰越利益剰余金の欠損填補を実施。これにより財務健全化を図り、2027年期からの配当開始を検討
好材料(ポジティブ要因)
- ジンジブキャリアの連結により売上高拡大と高粗利商材(進学支援・イベント等)が加わり、連結での粗利率改善が確認されている(資料で原価率改善を言及)
- イベント(おしごとフェア / ジョブドラフトFes)やオプション商材が堅調で、リアル×デジタル両面のKPI(開催数・掲載社数・参加者数)拡大余地がある
- 減資による欠損填補で損益計上の土台を整理し、配当開始を見据えた株主還元方針を公表した点は投資家視点でのポジティブ材料
悪材料(ネガティブ要因)
- 事業の季節性が強く(売上・受注が下期偏重)、四半期ごとの業績変動が大きい(第1四半期は伝統的に利益が出にくい)
- 負債・契約負債が大きく(契約負債約10.6億円、負債合計約21.3億円)、連結化に伴う資本・キャッシュ管理の重要性が増加
- 連結のれん償却(のれん償却費が発生)やジンジブキャリア統合に伴う調整費用が利益に対する負担要因となる可能性