サンヨーホームズ(1420) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 15:33
サンヨーホームズ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は63.27億円(前年同期比 -39.6%)と大幅減、営業損失937百万円(営業利益 -9.37億円)に転落(資料 p.1, p.6)。
- 受注は大幅増(受注高127.41億円、前年同期比 +84.8%)、受注残高も増加し将来の売上見通しは下支え(資料 p.13)。
- 通期業績予想および配当予想に変更なし(会社は見通し維持を表明)(資料 p.3, p.1)。
決算数値概要
- 売上高: 63.27億円 (前年比 -39.6%)
- 営業利益(経常利益): -9.37億円 (前年比 -1,281.4%)
- 純利益: -6.82億円 (前年比 -3,923.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期はマンションの新規竣工引渡しがなく、売上計上が第2・第4四半期へ集中する季節要因で大幅減収・赤字化(前回資料で第1四半期は竣工引渡しあり)(資料 p.4)。
- 受注状況は改善:当第1四半期の受注高は前年同期比大幅増、受注残高も増加し受注面は強化(資料 p.13)。
- 資金・負債構成に変化:現金預金は減少、短期借入金が増加するなど短期流動性の変化が見られる(現金及び預金7,864百万円、短期借入金5,580百万円、前期比で現金減・借入増)(資料 p.6–7)。
好材料(ポジティブ要因)
- 受注が大幅に増加(受注高127.41億円、前年同期比 +84.8%)し、将来の売上を下支えする受注残高も拡大(受注残高264.77億円、前年同期比 +89.9%)で着実な案件基盤を確保(資料 p.13)。
- 通期の業績予想・配当予想に修正なしとし、会社が見通しを維持(投資家にとって変動リスクが限定的)(資料 p.1, p.3)。
- ESG/省エネ対応の取組(ペット共生型賃貸、ZEH対応等)を継続・拡大中で、中長期の差別化要因になり得る(資料 p.4)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期で大幅な減収・営業赤字(営業損失937百万円、当期純損失681百万円)となり、短期的な業績変動リスクが顕在化(資料 p.1, p.6)。
- 現金預金の減少と短期借入金の増加が見られ、資金繰り・流動性の悪化リスクがある(現金減少約2,390百万円、短期借入増加)(資料 p.5–7)。
- 売上が竣工引渡しのタイミングに大きく依存するビジネスモデル(売上の季節性集中)が収益の不安定化要因(資料 p.4)。