ミライト・ワン(1417) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 15:39
株式会社ミライト・ワン
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・売上総利益は過去最高を更新し、売上高は1,300億円(前年同期比+7.1%)と増収を達成
- 営業利益は28億円(前年同期比+172.9%)と大幅増益、収益性改善が鮮明に表れる
- 受注高は前年同期比で微減だが、通期ではデータセンター等の大型受注を見込み繰越工事高は増加(繰越工事高3,928億円、+13.1%)
決算数値概要
- 売上高: 1,300億円 (前年比 +7.1%)
- 営業利益: 28億円 (前年比 +172.9%)
- 純利益: 19億円 (前年同期は△13億円)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は売上・粗利が過去最高を更新し、営業利益が大幅改善(第1Qの進捗良好)
- 受注動向:第1Qは受注微減だがデータセンター等大型案件の獲得を通期で見込む旨を継続表明
- 資本政策:自己株式の市場買付を実施(第1Q累計で749,700株 約29.17億円の取得計上)、株主還元姿勢を明確化。通期業績予想は変更なし
好材料(ポジティブ要因)
- 売上・粗利が過去最高、売上総利益率が改善(第1Q売上総利益率14.2%、前年同期比+1.3pt)し採算改善の兆し
- ICTソリューション事業・NTT事業が牽引し、ストック性の高い案件やデータセンター需要の拡大に対応可能なポートフォリオ
- 繰越工事高が増加(3,928億円、+13.1%)で中長期の収益ベースが安定化
悪材料(ネガティブ要因)
- 環境・社会イノベーション(建築・リノベーション)で前期大型受注の反動があり、受注・売上のばらつきリスクが存在
- 第1Qの営業利益率は改善したが依然として業界水準との比較や構成事業ごとのばらつきがある(短期的な利益変動リスク)
- マクロ/地政学リスクや人件費・資材コスト上昇など外部要因が先行きの不確実性を高める