1407東証スタンダード市場
ウエストホールディングス ウエストホールディングス(1407) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 10:23
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株式会社ウエストホールディングス
2026年8月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・利益が大幅増(売上高293.39億円、営業利益46.14億円、四半期純利益23.16億円)で前年同期比で大幅増益を達成(決算短信 p.1, p.6)。
- 蓄電所事業が収益の主力化、セグメントで売上84.92億円・営業利益30.02億円と高い寄与(決算短信 セグメント表 p.10-11)。
- 非FIT太陽光の引渡し遅延により一部売上の先送りが発生しており、今後の引渡し(第4四半期)に依存する面がある(決算短信 p.3)。
決算数値概要
- 売上高: 293.39億円 (前年比 +33.4%)
- 営業利益(経常利益): 46.14億円 (前年比 +128.2%)
- 純利益: 23.16億円 (前年比 +198.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結範囲の変更:株式会社ウエストO&Mが吸収合併により連結範囲から除外(2026/3/1付、決算短信 p.2, p.8)。
- 第3四半期で非FIT案件の完成引渡しを加速したものの、計画未達分が残り第4四半期での引渡しに回す見込み(決算短信 p.3)。
- 通期業績予想および配当予想は変更なし(通期売上予想544.60億円、年間配当70円見込み)(決算短信 p.1, p.4)。
好材料(ポジティブ要因)
- 蓄電所事業の急拡大:系統連系申請件数1,500件超のパイプラインを確保し、短期での事業拡大が収益に直結(決算短信 p.3, p.10)。
- 大幅な収益改善:営業利益・経常利益が前年同期比で2倍超・約2.1倍となり利益体質が改善(決算短信 p.1, p.6)。
- 通期予想据え置きかつ配当方針維持:通期計画の変更なし、年間配当70円見込みで株主還元を維持(決算短信 p.1)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上のタイミングリスク:非FIT太陽光発電所の引渡遅延があり、収益が第4四半期に集中するリスク(決算短信 p.3)。
- 金利負担と高い有利子負債:第3四半期累計で支払利息は約10.52億円に増加、短期・長期借入合計が高水準(短期291.73億円、長期642.16億円相当)(決算短信 貸借対照表・損益 p.5-6),利息負担が重し。
- 財務健全性の低下余地:自己資本比率が23.5%と低めで、配当支払(約39.65億円計上)等により純資産は前期比で減少(決算短信 p.2, p.5)。