エムビーエス(1401) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:21
株式会社エムビーエス
2026年5月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年比+6.7%増の50.30億円と増収を達成
- 営業利益は前年比+15.3%増の7.22億円、営業利益率改善(13.3%→14.4%)
- 経常利益は保険解約益・有価証券償還益等の寄与で大幅増だが、投資有価証券評価損(1.46億円)を計上し特別損失も発生
決算数値概要
- 売上高: 50.30億円 (前年比 +6.7%)
- 営業利益(経常利益): 7.22億円 (前年比 +15.3%)
- 純利益: 5.67億円 (前年比 +20.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 収益は増加:売上・営業利益・純利益ともに前期比で改善
- 特別要因の発生:保険解約益127,030千円・外国社債償還益54,264千円等が経常利益を押し上げる一方、投資有価証券評価損146,250千円を計上
- 株主還元・自己株取得:自己株式取得を拡大(支出269,036千円)し、期末配当を13円→15円へ増額
好材料(ポジティブ要因)
- 収益性改善:受注拡大と原価管理により営業利益率が改善している点(営業利益率14.4%)
- キャッシュフローと手元資金の強化:営業CFが+72.4億円(723,581千円)で期末現金2,416,980千円へ増加し財務余力が拡大
- 事業の裾野拡大:建築工事・不動産などの「その他」事業で売上・利益が拡大し事業ポートフォリオが多様化
悪材料(ネガティブ要因)
- 有価証券評価損:投資有価証券評価損1.46億円の計上は市場変動リスクを示唆
- 先行き不透明要因:原材料・エネルギー価格や人件費上昇、中東情勢等により2027年業績予想は未定で不確実性が高い点
- 自己株取得による純資産減少:自己株取得で純資産が減少(自己株式増加)し、流動的には配当・資本政策の影響を受けやすいこと