ホクト(1379) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/19 10:18
ホクト株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.4%で増収、国内きのこの単価上昇や販促が寄与し業績を押し上げた
- 営業利益は前年同期比+136.8%と大幅増益(売価の維持・化成品での価格改定等で収益確保)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比△66.7%と大幅減(前年の一時的な受取保険金等の反動影響)
決算数値概要
- 売上高: 193.43億円 (前年比 +4.4%)
- 営業利益(経常利益): 4.18億円 (前年比 +136.8%)
- 純利益: 4.52億円 (前年比 △66.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2027年度の年間配当は62円(前年比+7円)を計画、中間配当は10円の予想を維持
- 北米第2工場の計画は順調に進捗中(米国での生産・販売拡大に向けた投資を継続)
- 国内での販促・エリア戦略が奏功し、主要きのこの平均販売単価が前年同期を上回る推移
好材料(ポジティブ要因)
- 国内きのこ単価の堅調化(マーケティング・エリア戦略で価格維持・上昇を実現)により粗利改善が継続
- 化成品事業での価格改定や大口案件取り込みにより収益性が改善している点
- 北米での販売基盤強化と第2工場建設の進捗により中期的な海外売上拡大の道筋が見えている点
悪材料(ネガティブ要因)
- 米国での主要顧客向け入札不調やマレーシアの販売不調が海外事業の短期業績を圧迫
- 四半期純利益が大幅減(前年に計上した一時的な受取保険金等の反動)で利益の安定性に懸念あり
- 中東情勢等によるエネルギー・物流コスト上昇が製造原価を押し上げるリスクが継続